弊社が損害保険を取り扱っておりますあいおいニッセイ同和損保株式会社と、私が約2年半前に「第34回サロマ湖ウルトラマラソンチャレンジャー企画」でお世話になりました株式会社アールビーズが、レジェンドランナーの川内優輝選手を起点として、マラソンランナーに向けた、自然災害等でマラソン大会が中止になった際に、大会参加料を補償する保険の商品を開発し10月から提供を開始致しました。
補償内容は、大雨・台風・地震等の自然災害によってマラソン大会が中止となり、主催者から参加料が返金されない場合に参加料の全額を保険金としてお支払する内容で、大会参加料1万円あたりワンコイン(500円)の保険料です。
詳細は下記のリンクをご参照下さい。
マラソン中止保険のお申込みはランネット社が運営するランニングポータブルサイト「RUNNET」から大会申し込みとセットでご加入頂けます。
同時にマラソン大会本番や練習トレーニング中のケガのアクシデントに備えた「傷害保険」のご準備もおすすめ致します。
こちらの傷害保険は弊社でも取り扱いが可能ですので、傷害保険をご検討の方は、お気軽に弊社にお問い合わせ下さい。
私は2019年の1年間限定でマラソンに取り組みましたが、練習の過程で鵞足炎を発症致しました。また、腸脛靭帯炎でのお悩みをお持ちのマラソンランナーの方も多いと思います。
しかしながら、これらの症状につきましては傷害保険ではお役に立てない可能性が高いです。
傷害保険には「急激・偶然・外来」という基本的な定義があります。
よってダメージが積み重なっての痛みについては補償の対象外となりますのでご注意下さい。
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言も解除され、ようやくリアルなマラソン大会等のイベントも増えて参りました。
マラソンランナーの皆さんも、大会に参加できる喜びを改めてお感じの事と思います。
安心してマラソン大会に挑むために「マラソン中止保険」と「傷害保険」のご準備をしてみてはいかがでしょうか。
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